利用上の注意事項
1.安全管理
ホール又は展示室での催し物については、次のことを守ってください。
- 催し物については、必要に応じて、消防署へ催し物の内容などについて届出てください。
[広島市中消防署 電話(082)246-8211(代)] - 混雑が予想される催し物については、必要に応じて、警察署へ催し物の内容などについて届出てください。
[広島中央警察署 電話(082)221-7201(代)] - 利用当日は、会場責任者を置いて、常に連絡がとれるようにしてください。
- 不時の災害に備えて、避難経路、消火器具などを確認し、その付近には物品を置かないようにしてください。
- 開演後は、必ず非常口を開錠してください。(ホール利用の場合)
- 事故防止のための要員として、ホールは4名以上を配置し、万一の場合の避難誘導にあたらせてください。(腕章またはリボンなどをつけてください)
- ホール客席の定員(530名)を必ず守ってください。催し物関係者(スタッフ)が客席に入る場合は、入場者に含まれるので注意してください。なお、立見席は、客室最後部に76人分ありますので、決められた場所での立見をお願いします。
- 催し物が終了し退出される際に、 階段等で不測の事故が生じないよう監視誘導をしてください。
- 身体障害者や高齢者の方には、格別のご配慮をお願いします。
- ガムテープや紙テープは、使用後に汚れたり塗装がはげたりするので使用しないでください。また、壁、柱、窓、扉等に釘類を打たないでください。
- 施設内の壁、床等を傷つけないよう利用してください。
2.許可の必要な行為
次の行為は、利用日前にセンター職員の許可を受けてください。許可する場合でも条件を付けることがあります。
- 舞台、客席での火気の使用( 演出上、火気及びスモークマシン等を使用する必要がある場合は、消防署の許可書を添付してください)
- 客席でのテレビカメラ、ミキシングアンプ等機材の設置
- 看板、ポスター、旗、立札、その他これらに類するものの掲示及び仮設物件の設置
- 印刷物、資材、商品見本等の展示、配布
- 写真撮影、録画等
- 募金活動
3.禁止されている行為
次の行為は禁止されていますのでご注意ください。
- 施設内での喫煙及びホール客席内での飲食
- 商品、物品の販売(当日の催し物に直接関係するものについては、許可する場合がありますが、必ず事前に相談してください)
- 寄付の募集
- 危険物、不潔なもの、動物の持ち込み(但し、盲導犬、介助犬等は除く)
- センターの管理運営に支障をきたしたり、人体に影響を及ぼすことが懸念される行為
- その他センターの業務の妨害となる恐れのある行為
4.利用終了後の注意事項
次の行為は禁止されていますのでご注意ください。
- 現状回復
利用が終わったときは、直ちに器具を撤去したり、ゴミ類を片付ける等、施設を現状に復し関係職員の点検を受けてください。 楽屋を使用したときは、ゴミ類を片付け、電気類のスイッチを切ってください。 - 損害の賠償
施設、設備、備品を損傷したり、滅失したときは、直ちにセンター職員に届け出てください。なお、利用者の責めに帰すべき理由による場合は、損害を賠償していただきます。 - 看板等の撤去
看板や持ち込まれた道具類は、使用終了後、直ちに撤去してください。 - 精算
利用時間の延長や附属設備の利用により、精算する必要がある場合は、利用当日中、点検後に速やかに精算してください。